2012年11月07日
不労所得?
現在12位です。ダイエットがぼちぼち進んでいて、7キロくらい体重が落ちました。
頑張るワタクシに応援のポチクリを→
毎日終電かそれを逃してタクシーかという状態なので、不動産活動がちっとも進みません。
進まないというのは言い訳で、頑張れば進められるはずなんだろうとは思うのですが・・・
どうしても目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまっている感じはあります。
そんな感じで、あまり気持ちに余裕はないのですが、それでも不動産は待ってくれません。
東京2棟目のインターネット回線の導入工事日が決まったり、信組さんからまだ設備資金の融資に
必要な見積はそろわないのかと催促の電話が入ったり、積金してる信組さんから融資を検討する為に
必要な情報収集の連絡があったり、日本住宅被災調査センターの方から現地調査の日程調整をする
という連絡があったり、全賃の編集部から着信があったり(会議中で出られませんでした)。
こちらからも、コジローさんに現地確認をお願いしたり、札幌の管理会社さんに連絡をして
お部屋の退去状況の確認をしたり、なんだかんだでやらなくちゃいけないことはやっています。
・・・不労所得じゃなかったっけ?不動産って(汗)
今なら言えます。不労所得ではありません。でも他の仕事に比べたら作業量は少ないですので、
サラリーマンと兼任できるというメリットはあると思います。
今月は、土曜日は何か予定を入れて日曜は休養にする。そんなサイクルにしたいと思います。
そうでないと平日に処理しきれなかった課題が溜まる一方になってしまいそうなので・・・。
これだけで終わっちゃったら、なんとなく読みに来ていただいた方に申し訳が立たない気がするので
本日の豆知識コーナーを最後に。
広告料が高い地域で、お金をできるだけ保全する方法。
・仲介業者さんに対して、短期退去となった場合は広告料を返還してもらう取り決めを結ぶ。
・入居者さんに対して、2年以内の退去は違約金という特約をつける。
特に前者は、属性が今一つ良くない方を定期借家契約で受け入れる際に活用しています。
半年の定期借家契約として、再契約が出来なかった場合は広告料を返還してもらう形にしています。
札幌だと短期退去に伴う広告料変換は3ヶ月が相場ですが、他で受け入れない人を受け入れるので
その辺の猶予期間を長く見てもらっています。こうすることで、仲介業者さんも広告料を失いたくは
ないので、属性は微妙だけど人間的には大丈夫と思う人しか紹介しなくなります。
入居者さんに対する違約金は、状況によって「家賃を下げるから違約金の期間を4年にする特約」
などに応用してもいいかもしれませんね。どうせ今後は礼金なんか取れなくなるんだし、その辺で
リスクヘッジをしてもいいのではないかと思います。
さて、豆知識も書いたので、この辺でブログはおしまい。会社に行ってきます。
最後に人気ブログランキングのクリックを是非お願い致します。
↓面白かったと思った人は迷わず押すべし↓
お暇な方は食べ歩きブログもあわせてよろしくお願いします。